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早漏の定義と亀頭粘膜へのプリリジーの作用

2020年04月13日

早漏は、男性性器を膣内に挿入してから2分以内に射精してしまう状態と定義されています。
このために、女性を性的に満足させることが出来ないので、男性にとっては役割を果たせないということで深刻な悩みにつながってしまいます。
ただし、悩みがストレスになると改善するのは、さらに難しくなってしまいます。

これは、早漏の原因となっているのは、ストレスや痛みによる苦痛や恐怖を緩和させるために分泌される物質だからです。
この物質は脳内を興奮状態にする作用があるので、これにより射精のコントロールが不能となってしまいます。
つまり、早漏によりストレスが蓄積されると、ますますコントロール不能な状態にはまってしまうということです。

ただし、現在では早漏に対しての治療法も開発されています。
最も一般的なのは、亀頭粘膜に塗り込む外用薬で性的な刺激を感じない様にするという内容です。
射精には性的な刺激が必要となるので、これを抑制することにより持続する時間を長くします。

また、早漏の原因となっている物質に働きかけるという治療法もあります。
その代表がプリリジーで、セロトニンという物質の濃度を維持するという内容です。
これより、早漏の原因物質が抑制されるので、興奮状態が鎮静化します。
勃起してからのコントロールが可能となるので、早漏の改善という結果につながります。

プリリジーは、亀頭粘膜に作用する内容ではないので、この部分を痛めてしまう様な危険はありません。
体内で生産されている物質へのアプローチであり、亀頭粘膜の感度を抑制するということが目的ではないからです。
また、早漏の定義である2分以内に射精するということの改善を目的としているわけではありません。
つまり、定義されている時間よりもプリリジーで長く持たせるということではありません。
プリリジーを繰り返し使用することで成功体験を積み重ねることになり、やがて早漏を克服できるようになります。